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羽毛。(IVの塔でドードーから入手) 画像 完成品 主材料 副材料 称号 備考 羽毛のドレス 羽毛×85 木綿×8 婦人の称号 染色は赤、青、黒、灰色、緑。染料が3つ必要 金の羽毛のドレス 羽毛×70 黄金の羽根×15、木綿×8 貴婦人の称号 羽毛のドレスコート 羽毛×95 羽根×90 優美の称号 染色は赤、青、黒、灰色、緑。染料が4つ必要 金の羽毛のドレスコート 羽毛×95 黄金の羽根×90 優雅の称号 羽毛の帽子 羽毛×12 羽根×20、木綿×3 染色は赤、青、黒、灰色、緑 羽毛の帽子 羽毛×12 羽根×20、木綿×3 染色は赤、青、黒、灰色、緑 羽毛の帽子 羽毛×12 羽根×20、木綿×3 染色は赤、青、黒、緑 金の羽毛の帽子 羽毛×12 黄金の羽根×20、木綿×3 金の羽毛の帽子 羽毛×12 黄金の羽根×20、木綿×3 金の羽毛の帽子 羽毛×12 黄金の羽根×20、木綿×3 羽毛のブーツ 羽毛×12 木綿×2 着色できない 羽毛のショール 羽毛×20 羽毛のマント 羽毛×70 木綿×3 貴族の称号 染色は赤、青、黒、緑。染料が2つ必要 羽毛のタキシード 羽毛×85 木綿×4、染料×1 公子の称号 染色は赤、青、黒、緑 羽毛のタキシード 羽毛×85 木綿×4、染料×1 公子の称号 染色は赤、青、黒、緑 金の羽毛のタキシード 羽毛×45 黄金の羽根×40木綿×4、染料×1 貴公子の称号 染色は赤、黒、青、緑 金の羽毛のタキシード 羽毛×45 黄金の羽根×40木綿×4、染料×1 貴公子の称号 染色は赤、黒、青、緑 羽毛のズボン 羽毛×40 木綿×3、染料×1 染色は赤、青、緑、黒 タイツシューズ 羽毛×10 革×4、木綿×2
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核爆弾。日常会話のほとんどをsika語で喋る。 嫁は雪村杏(D.C.Ⅱ)。 日本語が不自由。本人が日本語で喋っているつもりでも、相手には通じない場合が多い(sika語を聞き取れる者が少ない)。 また変換ミスも多く、それらは数多くの名言として名を残した。 扱いがリトバスの真人によく似ている(名言的意味で)。 「水飴症候群」に感染している事が判明。第一感染者である。 またsikaは水飴症候群Lv.ルナティックにまで達しているため、治療不可能と判断された。 近くにいたたくやTAKA達にまで感染させた。 sikaの頭の中ではキムチはカレーと認識している。 参考:カレーの汁一気飲みな 歪み過ぎて歪みが無い。 sikaによる名言の数々 「ロンドンがセロドンに見えた」 きのこ講座など。 名言 詰め込むなよ! 水飴!? 俺が話す事は基本今週 マジックシリンダー乙 ペッパーマン ダンディ カレーの汁一気飲みな ウーズだろ、ソレ じゃない派 ああ、俺からだっけ sika(AA) 39cm SS登場話 第3話 「往くも往かぬも己の途(みち)」 第2話 「序章:きっかけ」 成分 sikaの46%は野望で出来ています。sikaの27%はマイナスイオンで出来ています。sikaの10%は理論で出来ています。sikaの8%はミスリルで出来ています。sikaの5%は海水で出来ています。sikaの4%は株で出来ています。
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ワインビネガーを作っている途中のワイン酵母でパンを焼いてみました 材料 ワイン酵母のブドウ果汁 100cc 小麦粉 300g 塩 小1 水 80~100cc (分量は今回の量ということで適当です。) 作り方メモ 1.材料を計ってHCH-50に投入する 2.ワイン酵母を100ccとりわける 3.15分こねに設定し、スタートボタンを押し、少しづつワイン酵母を入れる。 4.固さを見ながら水をいれる 5.15分のこねが終わった状態 6.ボールに入れてラップし、1次発酵開始 7.約2倍になったら1次発酵終了し、ガス抜きを行う。 (今回は室温で発酵させて2日間かかった) 8.再びラップして2次発酵させる 9.24時間後、2倍くらいまで膨れたので発酵終了 10.180度のオーブンで25分焼く (温度はオーブンによる。うちのは焦げやすいので少し温度低めで使用) 11.あら熱をとってラップして冷まして完成
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錬金術(合成)スキル [#w19fd5c7] 錬金術のススメ [#l4001f87] スキル別説明 [#g75e43e6] 初級錬金術 [#b6d2fc28] 中級錬金術 [#cc4ae6bd] 上級錬金術 [#a371d832] 法則 [#k6241c0d] 特殊合成 [#g587a2f7] 系統逆引き(系統別一覧) [#r9c4e0cb] 合成表 [#i1fb1b2d] TEST(2種合成時の系統変化) [#k836fb7d] レベルアップに必要な合成成功回数 [#mdd850c0] 知って得する合成小ネタ集 [#x3fefc2c] 錬金術(合成)スキル 現在、実装されているのは、初級錬金術・中級錬金術・上級錬金術の3種類である。 2種類の錬金術スキルを所有している場合は、合成ウィンドウにスキル選択のチェックボックスが追加される。3種類を所有すると、合成ウィンドウに切り替え用のタブが追加される。 『合成』とは、2つ以上のアイテム(一部を除く)同士を掛け合わせる事によって、アイテムを生成する。 錬金術は基本パッシヴスキル。 必ずしもいい結果が出るとは限らない→等級が下がる(失敗)こともある 錬金レベルは等級を上げる確率を上昇させる。 合成を成功させることによって錬金術スキルの経験値を得ることができ、レベルを上げることができる。 合成成功に必要なのは、主材料・副材料の相性とスキルレベル スキル経験値について 合成材料(素材)全ての中で、等級が最低の物と比べてそれより高い物が出来れば経験が入る。 材料中、最低の等級のアイテムと、同等級または低い等級のアイテムが精製された場合は経験値は上がらない。 そのためLV上げには等級1の素材を使うのがよい。 例:等級2+等級2→等級2 上がらない 例:等級2+等級1→等級2 上がる 例:等級1+等級2→等級2 上がる 例:等級3+等級3→等級2 上がらない 錬金術のススメ あらかじめスキルレベルを上げておきましょう。 (高等級アイテム狙いの合成成功には、それなりのスキルレベルが必要になってきます) 高等級の合成装備を狙うなら、『錬金百科』(略称 錬金本)の使用はほぼ必須。それでも、失敗確率が0になるわけではない。 (5up以上を狙うなら『錬金百科ⅡorⅢ』がいいだろう。『錬金百科Ⅰ』に関しては、2~3upくらいを狙うとき以外は使い物にならない。『錬金百科Ⅳ』は高価なので、等級40を超える最上級装備の作成に使う場合以外は考えなくてもいい) レベルの目安はスキルレベル≧アイテムの等級、これを満たないと本を使っても成功確率は落ちると見ていい。高いに越した事はない。(Maxはレベル30[との噂がある]。報告はあるが、日本でそこまで行ってる者はおそらくまだ数人) (初級だけなら16~Maxが基本、中級は10[安定した錬金を求めるなら中級がいいかも]で止めて、上級を覚えMax狙うべし) 特殊合成を使えるのは、初級のみ。等級の暴落を防ぎたいなら中級か上級。 装備狙いの錬金は『装備(品)』や『系統逆引き』等のページを良く確認した上で、一定の条件を満たし、いかに安く材料を揃えられるかが赤字にならない条件。 (装備狙いの錬金は運に左右される。自分で作ったほうが安くできるという考えは捨てた方がいい。赤字覚悟でも自分で作りたい人だけやってみよう) スキル別説明 初級錬金術 初級錬金術は、ウィーリン村の「伝説の武器」で取得できる。 合成結果の上限等級は、材料(素材)全ての中で、等級が最低の物と比べて+4まで(例外あり?) (『錬金百科Ⅰ~Ⅳ』を使う事で+5~+8まで狙う事は可能) 例:等級2+等級2→上限等級6 例:等級20+等級8→上限等級12 特殊合成が可能。(特殊合成については下記等で説明) 例 紫藤の草[6草] + ガソリン[7石油] → 藤の靴[8草] 中級錬金術 中級錬金術は、ボルネオ島(恐竜島北の島)の魔女に「アリの触覚1個・カメレオンの舌2個・魔竜牙5個」をもって行く事によって覚えられる。 アリの触覚・・・アリのドロップ、釣り、系統 『動物その他』のアイテムを合成かリサイクル カメレオンの舌・・・カメレオンのドロップ、系統:『硬組織』のアイテムを合成、釣り 魔竜牙・・・ラプトルのドロップ、系統:『硬組織』のアイテムを合成(オオカミ牙×オオカミ牙など) 前提条件として、初級錬金術(Lv1)を取得していること。 初級錬金術と比べ失敗時を除き、素材等級の内最低の物と比べて+4~-8の物ができる。 (『錬金百科Ⅰ~Ⅳ』を使う事で+5~+8まで狙う事は可能) 例:魔竜牙[16硬組織]+魔竜牙[16硬組織]→等級8~20の硬組織(ブロントサウルスの骨~オオカミ牙) 合成結果は、結果等級範囲内の主マテリアル/副マテリアルの物と主マテリアルのみの物から選ばれる。 例:強守の戦鎧[19チタン]+木製ペダル[19木]→戮霊巨剣(22チタン/木),黄昏角の兜[20チタン],強守の戦鎧[19チタン],灰狼のバンド[16チタン] 主材料・副材料関わらず、(等級)×(個数)の合計値が高い方の系統になる 例:鉄鉱[3鉄]*1個+ハミウリ[2果物]*2個=マンゴー[5果物]*1個 上級錬金術 上級錬金術は、ボルネオ島(恐竜島北の島)の魔女に「魔法の粉末3個・半透明の魔晶石5個・青石鉱2個・星5個」をもって行く事によって覚えられる。 魔法の粉末・・・魔法系統のアイテムを8~11等級くらいのアイテムと合成して作る 半透明の魔晶石・・・モンスターのドロップか魔晶炉で精製。魔晶石のかけらは低~中レベルでも集められるので、それを集めて魔晶炉で精製の方が安くは済む。雪の女王クエストでも二つ貰えるのでこちらも利用しましょう。※半透明の魔晶石は取引不可 魔晶石のかけら 棘皮ヒトデ(Lv54/水)→オーストラリアフィールド西海岸 雪の妖精(Lv59/水)→滝の洞窟(朝鮮) 幼マンモス(Lv71/水)→朝鮮フィールド 台湾黒クマ(Lv85/風)→台湾、台湾洞窟 マヤ青巫族(Lv90風)→マヤ密林北東周辺 赤刺サボテン(Lv110/無)→エジプト 半透明の魔晶石 赤モアイ(Lv74/火)→イースター島 イノシシキング(Lv75/風)→マヤ北側?のマップ(←名称知らない) 赤乳牛(Lv80/火)→カルカッタ牧場 パンダ(Lv86/風)→中国フィールド T-レックス(Lv90/火)→オーストラリアフィールド、低エンカ率 青石鉱・・・採掘で確認を 星・・・クエストで報酬として貰えます 前提条件として、中級錬金術(Lv10)を取得していること。(←要検証) 等級の上昇値が+5~-8になる。中級錬金術の上位版。+5は非常に低確率 (『錬金百科Ⅰ~Ⅳ』を使う事で+6~+9まで狙う事は可能) 合成結果は、結果等級範囲内の主マテリアル/副マテリアルの物から選ばれる。範囲内に主/副の組み合わせ結果が存在しないか、+5のみに範囲があり判定に失敗した場合は、範囲内の主マテリアルのみの物が結果となる。 例:強守の戦鎧[19チタン]+木製ペダル[19木]→戮霊巨剣(22チタン/木) 主材料・副材料関わらず、等級が高い方の系統になる(特殊合成が出来ない) 例 紫藤の草[6草] + ガソリン[7石油] → ガソリン[7石油] 同等級の場合、個数が多いほうの系統になる 例 山羊の角[10羽毛]*9個 + 黄牛の角[10硬組織]*10個 → 大トンボ翼[14硬組織]*9個 主/副の組み合わせが+3,+4にしか無い場合だと、合成結果に主マテリアルのみも含める中級錬金術に比べて、暴落(等級1アイテムとかになる)の確率が高い。 ※半透明の魔晶石(取引不可)はイノシシキング辺りを倒せば1日~2日の放置で溜まります。 法則 基本合成 主材料[主素材](1マス目)と副材料[副素材](2~5マス目)のアイテムを合成する。 主材料と副材料の等級数値の差が少ないほど、合成の確率が高くなる。(差 0高い⇔10低い) 合成のほとんどは、主材料の主系統と副材料の主系統が結果に反映される。[主 等級・系統,副 系統] 例) 白皮鎧[6皮,花]+フレッシュココナッツ[6花]→黒皮鎧[7皮,花] 例) 白蛇の皮[6皮]+フレッシュココナッツ[6花]→黒皮鎧[7皮,花] 例) 白蛇の皮[6皮]+軽い布の服[6花,草]→黒皮鎧[7皮,花] ※進化の獣皮服[4皮,草]等はできない。 装備合成 装備には主系統以外に副系統が存在する場合があり、特定の系統アイテムを合成時に組み合わせる 事によって、成功に繋がる(必ずいるというわけでもないから)。 また、副系統を考慮しないと作ることのできない装備も存在する。→【例】 例) 木 + 草 = 2~10等級弓[主系統 木,副系統 草] 例) 鉄(金属等)+ 木 = 槍[主系統 鉄(金属等),副系統 木] 【例】チタン合金(チタン15等級) + 赤花チャイナドレス(草13等級) + 奔馬靴(ナイロン12等級) → 月牙の弓(主系統 チタン14等級 副系統 草・ナイロン) 装備品の系統は、装備合成時の主材料、もしくは装備を主材料にした場合の生成物の系統でわかる。 ※「○○装備の系統を知りたい~」等の場合は、サイト内検索や装備品・系統逆引きなどのページを確認 上級錬金の特徴 主/副の組み合わせが結果等級範囲内に一組しか無い場合、結果等級が+2~-8なら100%成功、+3なら約6割、+4なら2割強の成功率となる。(失敗時は最低等級品ができる) ただし、相性の悪い組み合わせにおいては必ずこの結果が出るとは限らない場合もある。 失敗 系統により以下のものができる。 鉱物系:普通の石 植物系:ストローマッシュルーム 食物系:蒸しパン 禁制合成 ほとんど失敗する組み合わせが存在する。 例)原油+何か=原油or普通の石(鉱物系) 例)草系+葉系=ストローマッシュルーム 例)皮系+種系=ストローマッシュルーム 掛け合わせた個数の平均数ではなく、最小数の合成結果が出る。 例)ストローマッシュルーム 50個 + 藤 50個 → トマトジュース 50個 例)鉄鉱 7個 + 鉄鉱 1個 → 鉄塊 1個 例)西瓜 10個 + 西瓜 6個 → 西瓜汁 6個 例外 限界が1(スタック不可能)のアイテム【装備品など】は一個しか作成されない。 例)紫藤の草 10個 + ガソリン 10個 → 藤の靴 1個 特殊合成 一般的な合成手段はは主材料≧副材料だが、 相性がいいアイテム同士だと、等級が主材料<副材料でも、 アイテムの系統を簡単にランクアップすることができる。 硬組織や翡翠系統は、ほとんどの系統と相性が良く、等級上げに適している。 この方法を利用する事により、装備合成が楽になる。 通常は+4upという結果も上手く利用すれば超えられるらしい。 (※デメリットとして、失敗すると副素材の系統のゴミアイテムになる。 合成結果予定内の一部のアイテムが出来なくなる) 例) 草の等級をあげる 紫藤の草[6草] + ガソリン[7石油] → 麻手袋[8草] 麻手袋[8草] + パインリンゴジュース[8果物] → 雪草[10草] 雪草[10草] + チャイナドレス[13花] → 魔法の布帽子[主 12草 副 花] もっと詳しく説明をという人はこちらへ 系統逆引き(系統別一覧) 系統別一覧表 合成表 こちらへ移動(未整理) 合成表2(初級錬金術用) 合成表3(中級・上級錬金術用) TEST(2種合成時の系統変化) ※成功確率がかなり高い→◎ 成功率がいい→○ 普通→△ あまりよくない→× 可能性はあるが、ほぼ失敗→悪 絶対無理→禁 (基本、等級は主≧副とします。成功とは等級アップのことで、例え自分が狙ったものができても、等級がそのままやダウンが多い場合は×でお願いします) [×例]オオカミ牙(20)+オオカミ牙(20)→魔竜鱗(16) 副系統 主系統\ 木 鉄 鋼 銅 チ 金 銀 石 水 宝 翡 ダ 草 葉 花 ナ 皮 毛 羽 硬 魔 果 野 海 そ 木材 木 △ △ × △ △ 鉄 鉄 × 鋼(鋼鉄) 鋼 銅 銅 × △ チタン チ 金 金 銀 銀 石 石 悪 水晶 水 宝石 宝 翡翠 翡 ダイヤモンド ダ 草 × 草 悪 ○ × ○ 葉 × 葉 花 × 花 ナイロン ナ 皮 △ × 皮 ○ ○ 毛皮 毛 羽毛 羽 硬組織 硬 魔法 魔 果物 △ 果 野菜 × 野 海鮮 △ 海 その他 そ 主系統\ 木 鉄 鋼 銅 チ 金 銀 石 水 宝 翡 ダ 草 葉 花 ナ 皮 毛 羽 硬 魔 果 野 海 そ 装備に関してはアイテム名のイメージと実際の素材が異なる物があります。 [例]鉄バンド=木系統 [例]鉄アームガード=花系統 (詳しいアイテムの系統は検索やこちらで確認を) レベルアップに必要な合成成功回数 レベル 必要合成成功回数 レベル 必要合成成功回数 レベル 必要合成成功回数 1 0 11 1,697(5,474) 21 12,562(70,848) 2 14(14) 12 2,220(7,694) 22 14,510(85,358) 3 35(49) 13 2,844(10,538) 23 16,653(102,011) 4 79(128) 14 3,578(14,116) 24 19,001(121,012) 5 152(280) 15 4,430(18,546) 25 21,563(142,575) 6 263(543) 16 5,410(23,956) 26 24,350(166,925) 7 422(965) 17 6,527(30,483) 27 27,372(194,297) 8 635(1,600) 18 7,792(38,275) 28 30,638(224,935) 9 913(2,513) 19 9,212(47,487) 29 34,158(259,093) 10 1,264(3,777) 20 10,799(58,286) 30 37,943(297,036) 知って得する合成小ネタ集 主系統によっては、副素材の系統関係無しに装備になる成功率が低い物があります。 レシピ通りに合成しても必ず出来るわけでは無いことを覚えておきましょう。 (成功したらラッキー、失敗で当たり前程度に念頭において置いてください。) 鋼鉄(鋼)系→低い。 葉系→低い。 木材を増やす&錬金Lv上げ 「木の精放置で拾った普通の丸太がもう無い!……ラワンとかヒノキは残ってるのに…」 またはその逆の時に、少しだけ木材を増やす方法があります。 一例(薪の場合) 1,ラワン、ブナ、ヒノキをそれぞれ丸太から木材の状態にします。 2,ヒノキ材をリサイクルします。(一度にリサイクルする量はお好みの量で良いです。) 3,ラワン材を木製歯車(小)に、ブナ材を木製釣り針に加工します。 4,ヒノキ材をリサイクルしてできたものがラワン、ブナなら1に戻って再加工。ストローマッシュルや天狗の面、竹ならそのまま。 5,手元にある木製歯車(小)と木製釣り針をひたすら合成します。ストローマッシュルがある場合はそれを副素材に。天狗の面と竹は主素材でも構いません。 6,合成によってできた武器、防具はリサイクル。このときにストローマッシュルができたら再び副素材に。丸太、木材なら保管で。ヒノキ材はリサイクルでもおk。 7,歯車、釣り針、天狗の面、マッシュルなどの等級1の素材が切れるまでこれを繰り返す。終わったら再び1に戻る。二、三回も繰り返せば普通丸太と普通木材が結構貯まっているはず。 かなりの荒行で、眠気や倦怠感が襲ってきますが、見事打ち勝つことが出来たなら薪と錬金Lvが増えます。 合成アイテムを3級以上に統一し、リサイクル→ラワン材を確保することで、半永久的に木材は増え続けます。 最初の段階ではラワン材15個もあれば充分でしょう。 また逆に普通木材だらけでラワンがほしい場合なども普通木材を薪などにして後は同じようにすればいいだけです。 ほしい木材をキープしていけばコツコツとたまっていくはずです。 特性上、家具「洋式便器」があると効率がさらに上がります。 便器に座りつつ上のことをやり5番辺りで副素材として肥料を混ぜればいいだけです。 初級装備 木材+草=弓(以外にもなる) 誰もが最初はこれ着けとけと言う弓、基本は上の合成で作り上げる。 他にも木材+鉄、木材と石でもできるらしいが余りお勧めしない…成功率が低い気がする。 ちなみに上の造り方で造った弓自体木製なので気に入らなければそのまま主素材として草を合成すれば… 草+草=靴(以外にもなる) 草履などになったりする。 これも上と同じく草製なので気に入らなければ(ry 花+花=帽子(以外にもなる) 黄リボンおすすめ。 あと等級4辺りが出たらそのまま確保して次の項目を見てほしい。 またこれも上と同じ(ry 木材+木材=篭手(以外にもなる) 木材増やしで出た物で性能が良い物をキープすればOK。 皮系(装備系おすすめ)+花(等級4以上)=服系 ちょっと等級が高めの物を使う必要があるが(と言っても4ぐらいあれば十分) 序盤としてはなかなかに高性能な装備が同じ組み合わせで造れる。 有機肥料(又は等級1のもの)+獣皮服=獣の皮 クラン村で買える獣皮服と有機肥料を合成すると、かなりの確率で獣の皮になります。 有機肥料は洋式便器を製造すれば手に入ります。 (※獣の皮は皮系統アイテムをリサイクルで得られます。) アルミ鉱+石・石炭等又は果物・野菜等=アルミ鉱砂、アルミ塊、アルミ板、硬アルミ板 普通に製造すると、かなりの量のアルミ鉱が必要になりますが、合成だと簡単に作成が出来ます。 スズ系も同様にスズ砂、スズ材にすることが出来ます。 アルミ系+同等級or+1等級石 なかなかの成功率と石の等級が比較的高い物が手に入りやすい事からアルミ板、硬アルミ板などを 造るのに適しています。 アルミ系+果物など(食物系?) 石より失敗する確率が低いらしい、ただし等級の関係がアルミ≧果物になる様にしないと 蒸しパンが出来てしまうので注意が必要です。 ハミウリ+ゴミ(肥料おすすめ)=ジュース系 等級2のハミウリ(果物)と等級1の肥料を混ぜることでそこそこの確率でジュース化します。 ならなくても高確率で上位果物になるのでジュース化しない場合売り飛ばせばお金には、なります。 カブトムシ系でLvUPをしている人はジュースをそのまま売るor使うより効率が上がるのでオススメです。 ストローマッシュル+葉系統アイテム=トマトジュース 初級錬金術によりかなりの確率でトマトジュースになります。 柔らか蔓花でレべリングする際便利です。 蔓(リサイクル)=ストローマッシュル ほぼキノコ化します。 たまにホップなどになる事もありますがそれはそれで他の合成素材行きに… 蒸しパン+蒸しパン=小麦粉、麺 蒸しパンはガスをリサイクルすれば手に入るので、小麦粉と麺の 量産がある程度可能です。 おすすめは蒸しパン+有機肥料で合成 原油増加 1、原油を軽油に変えます。 2、軽油を密封剤×3にしましょう。 3、密封剤をリサイクルします。 > 原油 又は ゴマ油、大豆油 4、ゴマ油、大豆油をリサイクル > 原油 ☆ここまで出来たら1に戻ります。 ☆生ゴムと薪さえ確保できれば少量の原油を増やすことが可能です。 ☆問題は加工に時間が掛かる事でしょう。根気良く行いましょう。 (※原油はロケットマンが狩れるようになれば、楽して集められます。) 油系を簡易的に増やす方法 ※出来るものはランダム 1、密封剤 or ヤシ油 + 相性が悪くない物(例:有機肥料)を合成。=軽油、ディーゼル油、タール、ヤシ油等 2、軽油は再度密封剤へ 必要な物 > ストック 必要でない物 > リサイクルでゴマ油、大豆油にします。 3、ゴマ油、大豆油を合成します。> 軽油、ディーゼル油、タール ☆生成に時間が掛かる油系ですが、合成である程度時間短縮が可能です。 装備をループ メリット・・・損壊前の装備の傷が直る(傷物or普通→新品)。5章から必ず(しも)直らないように改変されている。エンチャ値を変えられる。 デメリット・・・鍛錬が0に戻る。はめ込んでいたダイヤがなくなる。 【方法①完全型】中級or上級錬金で錬金百科(Ⅰ~Ⅳのどれでも可)を使用 この方法は、合成可能な素材全てに適用できる。 方法は2つ。使用するのは中級or上級錬金。 ①金orチタン系統の素材 ループさせたいアイテム+有機肥料*1+錬金本(Ⅰ~Ⅳ) ②それ以外の系統の素材 ループさせたいアイテム(等級Aとする)+金塊*X+有機肥料*1+錬金百科(Ⅰ~Ⅳ) ※(A X*等級分[Aよりも多くなる数])が条件。(A≧X*等級分[Aよりも少なくなる数])だと失敗します。 ※金塊(13等級)、金棒(14等級)等、調節し易い物を使うのがベター。 ※例:紅蓮の武侠服(等級33)+金塊(等級13)*3[等級39分]+有機肥料*1+錬金本Ⅱ=紅蓮の武侠服(等級33)[中級錬金] 【方法②-A】中級・上級錬金を使用。(錬金本を使用しない!!) さて基礎知識は十分ですね。(分からない方は一番上から読んでね) 中級・上級錬金の効果として合成結果に範囲が設けられました。(例外として範囲外もあります) ループと言っても同じものをもう一度作る合成方法と言った方がしっくりくるかもしれません。 例)[初級錬金]チタン(等級10の板)+等級10の何か=チタンor普通の石(100%どちらかに) 例)[中級錬金]チタン(等級10の板)+等級10の何か=チタン(合成の結果同じ物が出来ました) ということです。これを利用し出来る物をまとめましょう。 ・[中級]白鐵の手袋21+オオカミの20牙 ・[中級]青木チャイナドレス+黒翡翠25 ・[中級]パーティの正装27+黒翡翠25 これらは単一の素材であることをご理解下さい。 その他にもまだあります。探してみましょう。 最後に上級は使いにくいかもしれませんが、方法①と合わせると幅が広がるということ、 この方法が100%成功なのかどうかは分からない ということ(失敗した方はコメントにでも詳細書いてください)情報求む!! 【方法②-B】 単一素材以外のものに挑戦しましょう。(100%は無理ですが80%程度なら・・・) ②-Aでは素材が単一だったので等級さえ選べば素材は何でも良かった。ですが 今回はキチっと選ばなければ同じ物を合成することは当然できません。 ほぼ成功するような物は未だ見つけていませんが、以下のことを守って下さい。 ループさせたいものより等級3コ下(上)の素材は使わないこと。 例)[中級]金斧18+木材15は等級3こ下の素材なのでダメ。 例)[中級]金斧18+木材16or17はoK(成功率は80%程度) 例)[中級]青霊の靴21+鉄19は等級2コなのでoK(成功率はほぼ) 等級は同じにできればいいのだが、出来ない場合は上記の事を守ること。 もしもの時は金斧18+金斧18+木材20というようにすればoK 合成結果の範囲の中が少ないほど、そして等級落ちが下の方にあることで成功率は変わってくる。 以上です。
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品名:玉葱エキス粒 名称:玉葱加工食品 原材料:オニオンパウダー、還元麦芽糖水飴、乳糖、玉葱外皮濃縮エキス、でんぷん、ショ糖エステル、結晶セルロース 取扱サイト 玉葱エキス粒 製品に関する情報: 準備中
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初めて作ったカンパーニュ ボウルで発酵させてみたのですが、 プラスチックのボウル(ザルつき100円)に粉が上手くつかず どっぷり付けたらこんなことになりました そうだ、発酵籠買おう 材料 強力粉 120g 薄力粉 30g 塩 3g レーズン 大2 ゴマ 大2 三温糖 10g イースト 3g ぬるま湯 130cc ①イースト菌をぬるま湯で溶いておく HBにゴマとレーズン以外の材料を入れて3分捏ねる ゴマとレーズン入れて3分捏ねる ②生地を丸めてボウルに入れて一次発酵 オーブン発酵40分くらい((大体二倍に膨らむまで ③ガス抜きして丸めなおしベンチタイム20分 ④分量外の粉をボウルにつけて生地をいれ二次発酵 オーブン発酵20分 ⑤オーブンシートの上にボウルごとひっくり返す 鉄板とステンレスのボウルごとオーブンを230度に余熱 暖まったら、生地を上手くシートごと鉄板に乗せて暖めていたボウルを被せ 210度で20分焼く(ボウルは8分焼けた頃に取り出す 今回の失敗を素に次は上手く出来たらいいなぁと思いココに書いておきます 三温糖なのは、なんとなく深みのある甘さが出るかなぁ~っと・・・w パンは難しいです、だからもっと練習したいです(・ω・´)
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概要 種類 スイーツ 関連人物 ベルゼブブ 登場媒体 原作(ゲーム) 引用元 NORMALレッスン3-20 悪魔と人間のクイズ対決「デビルズ・クイズ・ボウル」のMCへの第2問の選択肢として出された。例えるとヨーグルトのようなもの。ベルゼブブは「ヨーグルト……腹の足しにもならない」と残念そうな顔をした。他の選択肢は「呪われた山羊のチーズタタールサンド」と「500年熟成豆のネバネバ」。 関連項目 呪われた山羊のチーズタタールサンド 500年熟成豆のネバネバ 登録タグ #スイーツ #七つの王の物語 #食べ物 ▲ページTOP
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第2回 探求(1) 5月29.5日 ブラックタイガー(無頭冷凍、東急ストアにて10尾980円。うち4尾 スープで煮込む) ぼんやりと菫色を感じるのみ。 6月5.5日 ブラックタイガー(先週の残り、週末までにおかず用に4尾食べられ、2尾。バター炒め) 目覚ましを低音量にて使用。 失敗。鮮度が悪いためか発生を確認できず。 6月12.5日 (甘エビ刺身用、サンカマタにて15尾580円のうち7尾、醤油とワサビにて生食) 枕の下に携帯を敷き、バイブレーションアラームを使用 成功。しかしまたも手足動かせず。 これは五月から六月にかけて、ハルカがあの菫色の世界に到達というか覚醒というか、とにかく行き着いたその記録だ。 日付に小数点がついているのは、それが日曜と月曜の、どちらともつかない間にあるからだった。 ハルカはあの現象が発生する状況を、できるだけ細かく分析しようと考え、実験を重ねていた。 まず、はっきりとわかったことがあった。発生するのはやはり一週間に一度だけ。日曜日の夜だ。正確には日曜日と、月曜日の間、午前三時二十八分。 買ってきたエビは、たいてい一日で食べきれないので、月曜や火曜の献立に上ることも多い。しかし、日曜以外はどうしてもうまくいかないのだ。 曜日というのは、時間に対して人間が勝手に刻んだ目安でしかない。なぜ日曜の夜なのか。正直なところ理解に苦しんだ。 あるいは観測者である自分の精神状態、つまり、明日からまた退屈な一週間がはじまる、という嫌悪感のようなものが、その引き金となっているのかもしれない。 ただ、そうやって考えを進めると、要は自分の錯覚である、という、いかにもな結論が出てしまうので、そこはあまり深く考えないようにした。 エビ。日曜日と月曜日の間、午前三時二十八分。 起き続けているか、あるいは少なくとも20分以上前に、自然な形で目覚めていなければならず(これには携帯のバイブアラームが都合よかった)、時間ピッタリで急に起きようとしたり、大きなアラーム音を鳴らしたりと、目覚めにショックが伴った場合には発生しないようだ。ここまではわかった。 だが何度試みても、最初のときの、ベッドを抜け出して歩き回れるような自由が得られなかった。せいぜい布団の中で首を巡らせるだけだ。これでは研究を進められない。 いかにして一回目のときのように、はっきりとした発生に行き着くか、そこが課題だった。 もちろん、条件のひとつは明白だ。すなわち、あのイセエビ八匹。 だがあんな立派なイセエビは、そうそう食べられるものではない。お中元のカタログで調べたところ、あのサイズの活きエビの相場はだいたい3匹1万円。我が家の家計からして、晩のおかずに出る可能性はまずないし、ハルカの個人的こづかい(月2500円)から考えても、手が出るものではない。 しかし、グラタンやてんぷらの、安い小エビでも小規模の覚醒は起こった。 とすると、あの現象は、エビ全般に含まれる何らかの成分によって誘発されるものに違いない。 ならばその鍵となる成分を突き止め、よりコストパフォーマンスの高い、つまり安いエビの可能性を探っていくべきだとハルカは結論づけた 探求(2) 6月26.5日 オマールロブスター(一尾、東急ストアにて780円、ボイル) ワイン(グラス半分)を飲用 かなり意気込んでみたが失敗。発生確認できず 淡白なロブスターには誘発成分が少ないのではと推察 7月3.5日 相模湾産活きクルマエビ(特大1尾 東急ストアにて560円 塩焼き) 目まいのため意識を失うものの、ついにベッドから起き上がり、這い出すことに成功。 さらに実験は続いた。特にエビについて、研究の進歩は目ざましかった。 これまでの経験から、味の濃い、いわゆる「旨い」エビほど覚醒の誘発効果が高い傾向にあることがわかってきた。では、エビの旨さとは何か? ハルカはまるで水産科の学生のような熱心さで、エビの旨みを解き明かす調査に没頭し、とうとうその鍵を握るのが、ベタイン・グリシンであることをつきとめた。 ベタイン・グリシンは、アミノ酸の一種で、エビの身に、あの独特の甘味を与えている。これこそ、日本人が特にエビを好む原因なのだそうだ。 日本の食卓にのぼるカニ、エビ類の、ベタイン・グリシン含有量は以下の通りである (ベタイン・グリシン含有量) クルマエビ 539 イセエビ 420 ズワイガニ 357 タラバガニ 417 ハナサキガニ 476 (mg/100g) これによれば、エビ類の中でも最高のベタイン・グリシン量を含有しているのはクルマエビだ。これが捜し求めていた「誘発成分」とするならば、クルマエビには、イセエビを超える効果が期待できる。 また、エビのタンパク質は自己分解性が激しく、すぐに食感が失われてしまうこともわかってきた。つまり、素材はボイルや冷凍でなく、活きエビでなければならない。 活きクルマエビ。それがあの世界を探検する鍵となるかもしれない。 夏向けの洋服をいくつか我慢してでも、チャレンジする価値がありそうだ。 思いつめた表情のハルカを見て、周囲はきっと英単語でも覚えているのだと思っていたろうが、ハルカの心の中は、もはやエビで一杯だったのである。 そして夏休み直前の7月17日。 ハルカは大事なお年玉貯金を下ろし、東急ストアで活き車エビ(特大)6尾を、特価2000円にて購入。台所で塩焼きにし、一人で食べた。ビールのつまみに一匹欲しがる父にも渡さなかった。 両親もこの頃になると、日曜の深夜にエビをむさぼり食う娘の姿を見ても何も言わないようになっていた。受験を控えていることだし、何か神経がたかぶっていると思ったのだろう。 携帯のバイブアラームを枕の下にセットし、万全の布陣で、ハルカは覚醒に臨んだ。 全体的には、気が触れたようにしか見えなかったと思うが。 再び菫色と水飴 7月17.5日 これまでにないクリアーな覚醒だった。 いつもの金縛り状態でなく、体を動かせることにも気づいた。 あの最初の日と同じだ。水中で動くような抵抗があるものの、ゆっくりとなら体を動かせることにも気付いた。空気は重い、まるで水中のようだ。 カーテンを下ろした窓の外が明るい、窓のはじには、なにか光の筋が走っているのにも気付いた。窓の外がどうなっているのか、廊下の先にまた水飴はあるのか。 (今日こそ確かめてやる。) ハルカは興奮をおさえきれず、さっそく行動に移った。 タオルケットを持ち上げた。手の重さが増す気配はない。いける。 寝汗を吸ってやわらかいはずのタオルケットが、まるで日に数日もさらした雑巾のような感触で、妙に固まって感じられた。 ベッドからゆっくり上体を起こす。 大気がねっとりと重い。ガラス繊維に触れるような、チクチクした軽い痛みが皮膚を走った。 注意しながら横に転がって四つんばいの状態になり、そのまま窓を目指してゆっくりと這った。 体育座りをするように足を体にひきつけ、呼吸を落ち着けてから、窓枠に掛けた手を支えに一気に立ち上がった。 脳の血液が、急にぐわんと巡った。目まいがした。 ハルカはしばらく目を閉じて、窓に背を向けたまま立ち尽くした。 カーテン越しの外の光が、背中に感じられた。しかしそれは太陽の温かみとはどうも違うようで、はたして暑いのか寒いのか、よくわからないのだった。 ハルカは辛抱強く目まいがおさまるのを待った。今日こそ、この不思議な世界をしっかり見てやろうと、半ば意地になっていたのだ。 薄目を開けて窓の方に向き直り、カーテンを開いた。 小学生の頃から部屋にかかっているキャラクター柄のカーテンが、やはり干されて固まった雑巾のような感触だったが、いちいち気にして入られない。 四階の窓から外に見えたのは、宝石を思わせる深い菫色に染まったまま、不気味に静まり返った蒲田の町だった。 見渡す限り、動くものは何一つなく、またうまく説明できないのだが、すべてが動くはずもないように思えた。 町じゅうの道路に、例の水飴が流れ出していた。 乳白色、半透明のなかに混じった、青や赤、緑。 あたりを照らし出す菫色の光のため、正確にどんな色なのかはよくわからない。 それは、まるでガラス細工の巨大な工場が事故を起こし、溢れ出した色ガラスに、街が水没しているようにも見えた。 街路樹や窓、アンテナや電線などの細かい部分は、なぜか妙に霞んで見える。 カーテン越しに見えた光の筋は、天球をまたがって輝く、巨大な光の弓のようなものに見えた。 それは太陽の替わりに地上を紫色に照らし出しており、なにかひどく不気味なものに見えた。あたりをくまなく照らし出しているはずなのに、明るいのか暗いのかはどうも定かでなく、あたりのどこにも影がなく、またどこもすべて影のなかにあるようにも見えた。 風景全てが、なんともいえない違和感のなかにあった。 呆然としたまま空を見上げ、北のある一点を中心に、無数の同心円を空に描く光の筋を見て、ハルカは気付いた。 「星だ」 同じものを理科の教科書で見たことがある。 シャッターを開けたまま夜空を写真に撮ると、星はああして見える。 今こそハルカははっきりと理解した。 残像だったのだ。 星は光の筋となる。天空をまたぐ光の弓は、太陽の軌跡だ。 あの水飴は、町を行く人や車の流れなのだ。 この菫色の世界では、動くものすべてが、その動く軌跡そのままに、立体的な残像となって、空間に固まっているのだった。 どれくらい眺めていたろうか。ふと気づくと、はるか遠くに、見慣れないものが見えた。 何か塔のようなものだ。 南西、神奈川方向、川崎駅か、あるいはその先の横浜あたりだろうか。足元は、ビルの群に隠されてよくわからない。霞み具合からすると、相当の遠くにあるように見え、またその距離でこの高さに見えるとなると、かなり巨大なもののようだった。 ハルカの記憶している限り、窓の外にそんなものが見えたことはなかった。 視界の中でその塔だけが微妙に黄色っぽく、それはいかにもよく目についた。 ハルカはその塔の位置を、イトーヨーカドーと、ライオンズマンションとの間を目安にして覚えておくことにした。 そしてドアの外へ (そうだ、外は。) 新たな好奇心がわきあがってきた。 ハルカは注意深く、再びはうようにして部屋のドアに向かった。 よく見ると、ドアの合板がうっすらと透き通っていることに気付き、驚愕した。木目の向こうには、洗面所に続く廊下の様子が見えている。 しばらく考えて理解した。 このドアは一日のうちに何度も開閉される。おそらくそのため、これも一種の残像となって、完全な不透明にならないのだろう。 ドアは鉛のように重く、ノブは力をこめてようやく回った。 ノブを回す手が、まるでヤスリがけをするようにヒリヒリと痛んだ。 酔っ払っていたとはいえ、よくこんなものを気付かずに開けたものだとハルカは思った。 あるいは最初の覚醒のときは、もっと簡単に開けられたのだろうか。 ようやく通れるくらいの隙間を押し開けて、ハルカは廊下に出た。 振り返ると、ドアは、蝶番を中心にした、一片の巨大なバームクーヘンのように見える。 廊下にはあいかわらず水飴が流れていた。 今ははっきりと、これが母だとわかる。以前と流れ方が違うように見えるのも理解できた。 今日、母は掃除を手伝わせるために、何度もハルカの部屋を訪れていた。そのためハルカの部屋に向かう側の水飴は、より濃度が濃いのに違いない。 声をかけてみようかと思い、やめた。それはやはり、ただの影のようなもので、生命として存在しているようには思えなかったのだ。以前のような、うかつな接触をしないように、母の残像を避け、廊下の隅を横向きになってそろそろと進んだ。 玄関のドアは、マンションによくあるスチール製だ。これもよく見れば透き通っているのかもしれないが、暗さのせいか、あるいは材質のせいなのかよくわからない。 ハルカの部屋の、軽いドアでさえあの重さだった。ノブの固さ、ドアの重さはさらに増して、ハルカの力ではびくともしなかった。まるで銀行の大金庫をこじあけようとでもするようだ。 一瞬あきらめかけた。だが、なんとしても外に出て見たいという欲求は抑えがたかった。 あの高かったクルマエビを、今度食べられるのはいつかわからない、という、きわめてわかりやすい理由もあった。 パジャマのすそで手をくるみ、全身の力をこめてノブを回した。ノブに触れたパジャマの表面は、たちどころにボロボロになった。 ノブが回ったところで、何度もドアに体当たりをした。音がほとんどしない。以前と同じだ。まるで空気が振動を拒むようだった。 パジャマの肩口がズタズタになった頃、わずかにドアが動いた。急がないと、回したノブがまた元にもどってしまう。 ハルカは、ドアと、脇にある靴箱の間に、体を斜めに挟み込ませて、両足を踏ん張った。 少しづつドアは開いていった。足の裏はまるでドアの中にめり込んでいくように感じられ、すりむけて結構痛い。しかしここまで来たらやめられない。靴を履こうかとも思ったが、ハルカのお気に入りのスニーカーは、ものの見事に、小さな細長い水飴となっていた。歩く軌跡が見えているのだろう。地面を蹴ってはまた戻る、小さな弧をいくつも描いて、半透明のドアに混じるようにして外に消えていた。 こうして見ると、自分だけが靴のように水飴状になっていないのは、逆に奇妙なことのように思えてきた。 休み休み、時間を知るすべはないが、おそらく五分ほどをかけて、ハルカはとうとうドアをこじ開け、マンションの廊下に出た。 水飴の滝 玄関の暗がりから出ると、外の明るさはいかにも強烈で、ハルカは、菫色の光に一瞬目がくらみそうになった。 ここもやはり、しんと静まり返っている。足の裏の痛みに、コンクリートの冷たさがひんやりと心地よかった。 色とりどりの水飴の塊が廊下を埋め尽くしているのが見えた。マンションの住人の姿なのだろう、 ハルカが両親とともに住んでいるマンションは、ごく普通の小さな3LDKだ。部屋のそれぞれが廊下に面していて、中央にエレベーターと階段がある。 ハルカはとりあえずそこを目指した。 空気はますます濃密に、液体のように感じられた。ハルカはあえぎながら、泳ぐようにして、一歩一歩前に進んだ。やはりできるだけ水飴を避けるため、体は横向きで、端を選んで歩いた。 普段の出入りにはエレベーターを使っていたが、使い物にはならないだろうと思われた。 近づいて見ると案の定、エレベーター全体が灰色の水飴と化している。外に出るためには階段を使うしかなかった。 エレベーターにくらべ、通行が少ないせいだろう、階段の水飴は、廊下に比べて濃度が薄かった。ハルカは注意深く、そろそろと階段を下りていった。 それはまるで、水飴の滝に沿って下るようだった。階段の段差が、水飴に美しい一定のパターンを作っている。それはいつか家族で見に行った、鍾乳洞の奇岩を思わせた。 時々、誰か壁に手でもついたのだろうか、壁めがけて突き出された水飴があり。そのたびハルカは身をかがめて、トゲのようなその下をくぐるのだった。 ようやく一階にたどりついたハルカは、マンション入り口の自動ドアで足を止めた。 大きなガラスの自動ドアは、すりガラスのようになっていた。 ハルカにはその理由がわからなかったが、あるいは一日に何百回も開閉するために、表面のさまざまな反射が、それぞれ残像となって重なって見えるためかもしれない。 階段から流れ出した水飴は、エレベーターからのそれと合流して、太い一本の流れとなり、そのままドアを貫通していた。 ハルカは悩んだ。 これは玄関のドアのように開けられそうになかった。いや、ある意味では開いているとも言えるかもしれないが。いずれにせよ、外に出るには、この自動ドアを抜けるしかなかった。 しばらく悩んだ末、ハルカはドアに足先を突っ込んでみた。 ザクリ、と嫌な感触があって、しかし足先はわりと簡単にガラスのドアを貫通した。 母親とはまったく感触が違った。柔らかだが厚みのある人体と、薄いが固いガラスとの差かもしれない。ガラスの表面にゆっくりと波紋が生じ、それとともに、なんともいえない痛みが、ハルカの足先から伝わってきた。正確に言えば痛みというより、正座した後の足の痺れのような感じだ。ただそれよりずっと強烈だった。足を抜こうか、このまま進もうか迷ったものの、結局そのままドアの外に飛び出した。 ついにハルカは屋外に出た。 目の前には、また別の、これまで見たことのない水飴が流れていた。 全体的に幅広で、その分背は低かった。濃度から言えばこれまでのものよりずっと薄く、ほとんど透明に見えた。しかし全体になにかキラキラとした光沢があるのが違っていた。先に進むためには、この見慣れない水飴を超えていくしかない。ハルカは決心して、新しい水飴の中に片足をつっこんだ。 絶叫した。 ガラスとは比べものにならない。激痛だった。まるで熱湯に足を入れたかのようだ。 反射的に足をひっこめて、その反動で、アスファルトの上に派手にしりもちをつきながら、ハルカはこの水飴の正体を直感的に理解した。 (車だ!) マンションの前を走る車の残像に違いなかった。 おそらくこれは、運動エネルギーの塊のようなものなのだろう。速度が速い分、透明度が高く見えたのだ。 ハルカは、新たに目にした、この危険な残像に触れないよう注意深くマンションの周囲を一周してみた。しかし、どこもやがては、キラキラした残像に突き当たるのだった。都心の住宅街だから当然といえば当然だ。車の通らない道などない。これ以上は進めない。 ハルカはなすすべなく、マンションの入り口、植え込みの前に立ち尽くした。植え込み全体が、ぼんやりとかすんで見える。葉が風でそよぐ、その残像なのだろう。菫色がかった半透明の緑が美しかった。 ふと、眠気がゆっくりと全身を浸しつつあるのに気づいた。 いつもの、あの強烈な眠気だ。 突然のことにとまどいつつ、ハルカは恐怖した。ここで眠ってしまったら? このボロボロのパジャマで、マンション入り口に倒れているなど、冗談にもならない。 (戻らなければ!) だが、ひょっとしたら、と思ったが案の定、体もしだいに重くなってきた。 ハルカは、はいつくばるようにして来た道を引き返した。ドアのガラスを乱暴に通過し、必死で階段を駆け上った。部屋が四階であることを呪った。 手足はどんどん重くなり、眠気はますますひどく、次第に周囲が暗くなってきた。三階の途中までしか記憶にはない。 やはり起きたら何事もなく月曜日。 しかし目覚めたハルカの方は悲惨だった。 いったいどうやったのか、ベッドの中には戻っていたものの、全身はひどい筋肉痛で、特に車の残像に突っ込んだ足はひどかった。 ひとつ勉強になった。眠ってしまう前に、もといた場所に戻っておかないと、こういう目に遭うのだ。 本来日曜日と月曜日は切れ目なくつながっている。その間、いる場所が変わっている、なんてことはありえない。そのありえないことをやってしまうと、無理やりもとの場所まで引っ張り戻されるのではなかろうか、その距離が離れるほど、それはこういう大変なことに…などと考えているひまはなかった。やはり遅刻寸前だ。 ボロボロのパジャマを丸めてクローゼットに放り込み、あわてて着替えを済ませた。朝食をかっこみ、母ににらまれながらマンションの出口に走ったハルカは、自動ドアのガラスが、なんだか全体的にゆがんでいるのに気付いた。 理由はわかっている。 しかしこれが自分の仕業であるとはまさか言えないし、言ったところで誰も信じないだろう。ハルカはそ知らぬ顔で自転車を飛ばし、いつものように学校に向かった。 思わず顔がにやけた。いまやハルカは、この見慣れた街の、全く別の姿を見ることができるのだった。 →第3回へつづく
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品名:梅肉・黒酢入り クエン酸スティック 名称:クエン酸加工食品 原材料:クエン酸、乾燥梅肉、粉末黒酢、還元麦芽糖水飴、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸Ca、ナイアシン、ビタミンC、香料 取扱サイト 梅肉・黒酢入り クエン酸スティック 製品に関する情報: 準備中
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品名:GABA豆乳(コーヒー味) 名称:豆乳飲料 原材料:大豆(遺伝子組換えでない)、砂糖、コーヒーエキス、乳製品、水飴、L-カルニチン、食塩、セルロース、トレハロース、香料、乳化剤、安定剤(カラギナン)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース) 取扱サイト GABA豆乳(コーヒー味) 製品に関する情報: 準備中